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医師が考える経営について

医師の独り立ちの方法

10年後

医師として独立をするために

病院に医師として長年勤務しながら患者さんと向き合っていれば、何か自分の中で生まれてくるものもあるでしょう。とくに、方針に疑問を持っていたり、勤務形態に不満を持っている場合、なかなか気持ちを切り替えるのも難しいものです。そうした場合、気持ちを気分転換させようとしても、うまくいかないこともあります。自分にとってどういった働き方が合っているか、を最終的に判断するのは他でもない自分自身です。働き方の延長線上に独立、という考えが頭をよぎったとしても決して珍しいことではありません。独立をするにしても下準備が必要ですから、しっかりとリサーチしてから行動に移したほうがよいでしょう。医師としての才能と経営者としての才能はまた別物になってきますから、先輩の話を聞く、本を読む、インターネットで情報収集をする、などできる限りアンテナを張りましょう。本当に働きたい意思が決まっていれば、道を切り開いているのは自分なのです。

独立開業に関して調べる

医師免許を取った時点で、独立開業することは可能です。しかし、いきなり開業することは稀で、最初は勤務医として10年くらい働いてから実行するというケースが大半です。その最大の理由は、「資金」です。どの業種でも、開業にはお金がかかりますが、病院は専用の機材を揃えなければならないので、より多くお金がかかってしまいます。レントゲンやエコーなどの機材は数百万円もしますし、メンテナンスなどの維持費もかかります。また、看護師や薬剤師などのスタッフも雇わなければなりませんが、それらは資格がないとなれない職種ですから、やはり給与もそれなりでないといけません。このように、資金面においていくつものハードルが存在しているので、医師が独立開業するのは困難なのです。そのため、それを支援するコンサルタントも出てきました。「開業する場所の選定」「行政への手続き代行」など、あらゆる面でサポートしてくれるので、開業するなら利用を検討しておいたほうがよいでしょう。

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